偶不是来打劫滴 偶这里米打手 看归看 不要起哄
670 一个
共14CD 品相优秀
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世界中が待っていた!!
”オザワ”黄金期の録音が、今、最新リマスターでよみがえる!!
1960~80年代を中心に、若き小澤征爾が残した、ドラマティックで、情熱的な名演の数々。
ベルリン・フィル、ボストン響、パリ管他、世界の名門オーケストラを指揮した、小澤ならではのレパートリー。
世界中のEMIに残した貴重な録音を今ココ日本で初の完全収録BOX実現!!
音楽ファン垂涎の演目もさることながら、初CD化音源(5曲あり!!)も聴き逃せません!!
第34回(2002年度)「サントリー音楽賞」も受賞!!
この4月に逝去した日本が誇る紫綬褒章受章作曲家“石井眞木”の代表作『遭遇II番』も収録!
小澤征爾-ザ・ゴールデン・レコーディングスによせて(別冊解説書より)
小澤征爾のキャリアを見ていて気づくのは、小澤征爾が若き日からレコーディングにきわめて積O的に、また真剣に取り組んできたという事実である。演奏家の中にはレコーディングを生のコンサートに準ずるもの、あるいは補完するものとして取り組むケースも見られるようだが、小澤征爾は常に万全の体制で臨み、1枚のディスクに最善の成果、感動的演奏を残すよう努めてきた。
確かにレコーディングはスタジオで物言わぬマイクロフォンに向かって行われるものである。しかしその一方では、演奏家側の努力と熱意次第では一回のコンサートでは実現しえない表現の新たな領域を切り開く可能性も秘めた活動であり、それは演奏家側のチャレンジ精神を大いに刺激し、発憤させるものともなり得る。小澤征爾の過去の録音が今なお感動的で、しかも初々しく、触発する美しさにあふれているのは、実は私たちの目には見えなかった汗あるいは全力投球の背景をもつからということができよう。
小澤征爾のレコーディング・キャリアは1960年代半ば、即ち30才の声を聞くようになってから本格化した。しかし時は、カラヤンもベームも、ミュンシュもバーンスタインも健在だった頃である。若き東洋の指揮者が自分の望むレパートリーだけを録音させてもらえたかどうかは不明である。だが、与えられたチャンスを生かし、あたかも自分の得意曲のように咀嚼・吸収、結果的に十八番のような感銘を与える演奏にしてきたところが小澤征爾の小沢征爾たる所以であろう。そしてこうして積み重ねられてきた録音の数々は、なるほど小澤征爾ならではの仕事ぶりと思わせる輝きと説得力とでそびえ立っているのである。
ここにEMIに収録されてきた録音のすべてがCD化された。まず目を見張るのは、ベルリン・フィル、パリ管弦楽団、シカゴ交響楽団など、世界のトップ・オーケストラが相手であること。次に多彩をきわめるレパートリーも驚異的だが、今やラヴェルもストラヴィンスキーも、チャイコフスキーもバルトークも、現在の小沢征爾に完全に引き継がれており、この点でもぬかりがない。さらにパールマン、ムター、ワイセンベルク、ベロフといったソリスト陣の素晴らしさも、小澤征爾に対する彼らの絶大なる信頼感をうかがわせるものがあり、壮観である。
先頃亡くなった石井真木の作品、同門の潮田益子との共演も含めて、すべてが若き日から壮年期にかけての記念碑的偉業であり、演奏内容もほとばしり出る熱き息吹にあふれている。聴き手はこれらの名盤に耳を傾けながら、そこに現在の小澤征爾へと直接つながる感動の鉱脈を見いだし、小澤征爾の才能とキャリアに対する認識を新たにしていくはずである。
諸石幸生
収録曲
Disc1
曲名/作曲者名
1. ラプソディ・イン・ブルー/ガーシュウィン
『なまず横丁』組曲(『ポーギーとベス』より)/ガーシュウィン
2. キャットフィッシュ・ロウ
3. ポーギーが歌う
4. フーガ
5. ハリケーン
6. おはよう、きょうだい
7. 『アイ・ガット・リズム』変奏曲
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン協奏曲 作品14/バーバー
8. 第1楽章:アレグロ
9. 第2楽章:アンダンテ
10. 第3楽章:プレスト・イン・モート・ペルペトゥオ
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ボストン交響楽団
Disc2
曲名/作曲者名
セレナード(プラトンの『饗宴』による)/バーンスタイン
1. 第1楽章:ファイドロス:パウサニアス(レント-アレグロ・マルカート
2. 第2楽章:アリストファネス(アレグレット)
3. 第3楽章:エリュキシマコス(プレスト)
4. 第4楽章:アガトン(アダージョ)
5. 第5楽章:ソクラテス:アルキビアデス(モルト・テヌート-アダージョ-アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ)
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ユレス・エスキンン(チェロ・ソロ)
ボストン交響楽団
スリー・アメリカン・ピース/フォス
6. アーリー・ソング(アンダンテ)
7. デディケーション(レント)
8. コンポーザーズ・ホリディ(アレグロ)
9. ヴァイオリン協奏曲/アール・キム
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ボストン交響楽団
Disc3
曲名/作曲者名
交響組曲『シェヘラザード』 作品35/リムスキー=コルサコフ
1. 第1楽章:海とシンドバッドの船
2. 第2楽章:カランダール王子の話
3. 第3楽章:若き王子と王女
4. 第4楽章:バグダッドの祭り、海、青銅の騎士のある岩での難破、終曲
シカゴ交響楽団
ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26/プロコフィエフ
5. 第1楽章:アンダンテ-アレグロ
6. 第2楽章:主題と変奏(アンダンティーノ)アレグロ
7. 第3楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポアレグロ
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
パリ管弦楽団
Disc4
曲名/作曲者名
交響曲 第4番 ヘ短調 作品36/チャイコフスキー
1. 第1楽章:アンダンテ・ソステヌート-モデラート・コン・アニマ
2. 第2楽章:アンダンティーノ・イン・モード・ディ・カンツォーナ
3. 第3楽章:スケルツォ ピチカート・オスティナート アレグロ
4. 第4楽章:フィナーレ アレグロ・コン・フォーコ
パリ管弦楽団
5. 序曲『1812年』 作品49/チャイコフスキー
6. スラヴ行進曲 作品31/チャイコフスキー
7. ポロネーズ~歌劇『エウゲニー・オネーギン』 作品24 第3幕より/チャイコフスキー
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Disc5
曲名/作曲者名
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35/チャイコフスキー
1. 第1楽章:アレグロ・モデラート
2. 第2楽章:カンツォネッタ(アンダンテ)
3. 第3楽章:フィナーレ:アレグロ・ヴィヴァチィッシモ
4. イタリア奇想曲 作品45/チャイコフスキー
ウラディミール・スピヴァコフ(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
5. 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 作品32/チャイコフスキー
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Disc6
曲名/作曲者名
1.~24.
バレエ音楽『火の鳥』(1910年版)/ストラヴィンスキー
パリ管弦楽団
ピアノと管弦楽のための協奏曲/ストラヴィンスキー
25. 第1楽章:ラルゴ-アレグロ
26. 第2楽章:ラルゴ
27. 第3楽章:アレグロ
28. ピアノと管弦楽のための楽章/ストラヴィンスキー
第1楽章:♪= 110 - メノ・モッソ - ♪= 72 - ♪= 52 (間奏)
第2楽章:♪= 52 - ♪= 72 (間奏)
第3楽章:♪= 72 - ♪= 80 (間奏)
第4楽章:♪= 80 - ♪= 52 (間奏)
第5楽章:♪= 114
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
パリ管弦楽団
Disc7
曲名/作曲者名
1.~24.
バレエ音楽『火の鳥』(1910年版)/ストラヴィンスキー
ボストン交響楽団
25. ピアノと管弦楽のための奇想曲/ストラヴィンスキー
第1楽章:プレスト-ドッピオ・モビメント
第2楽章:アンダンテ・ラプソディーコ
第3楽章:アレグロ・カプリッチオーゾ・マ・テンポ・ジュスト
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
パリ管弦楽団
26. だったん人の踊り~歌劇『イーゴリ公』/ボロディン
シカゴ交響楽団
Disc8
曲名/作曲者名
交響曲 ハ長調/ビゼー
1. 第1楽章:アレグロ・ヴィーヴォ
2. 第2楽章:アダージョ
3. 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ
4. 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ
ミシェル・クロクノワ(オーボエ)
フランス国立管弦楽団
交響曲 第3番 ハ短調 作品78 『オルガン付き』/サン=サーンス
5. 第1楽章:アダージョ~アレグロ・モデラート
6. 第1楽章:ポコ・アダージョ
7. 第2楽章:アレグロ・モデラート
8. 第2楽章:マエストーソ、アレグロ
フィリップ・ルフェーヴル(オルガン)
フランス国立管弦楽団
Disc9
曲名/作曲者名
『カルメン』 第1組曲より/ビゼー
1. No.5 前奏曲
2. No.1 前奏曲
3. No.2 間奏曲
4. No.3 間奏曲
『カルメン』 第2組曲より/ビゼー
5. No.2 ハバネラ
6. No.5 ジプシーの踊り
『アルルの女』 第1組曲/ビゼー
7. No.1 前奏曲
8. No.2 メヌエット
9. No.3 アダージェット
10. No.4 カリヨン
『アルルの女』 第2組曲/ビゼー
11. No.1 パストラール
12. No.2 間奏曲
13. No.3 メヌエット
14. No.4 ファランドール
15. 序曲『祖国』 作品19/ビゼー
小組曲『子供の遊び』 作品22/ビゼー
16. No.1 行進曲
17. No.2 子守歌
18. No.3 即興曲
19. No.4 二重奏
20. No.5 ギャロップ
フランス国立管弦楽団
Disc10
曲名/作曲者名
ピアノ協奏曲 ト長調/ラヴェル
1. 第1楽章:アレグラメンテ
2. 第2楽章:アダージョ・アッサイ
3. 第3楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)パリ管弦楽団
4. 交響詩『オンファールの紡ぎ車』 作品31/サン=サーンス
5. 交響詩『ファエトン』 作品39/サン=サーンス
フランス国立管弦楽団
スペイン交響曲 作品21/ラロ
6. 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ
7. 第2楽章:スケルツァンド(アレグロ・モルト)
8. 第3楽章:間奏曲(アレグレット・ノン・トロッポ)
9. 第4楽章:アンダンテ
10. 第5楽章:ロンド(アレグロ)
Disc11
曲名/作曲者名
ヴァイオリン協奏曲/シベリウス
1. 第1楽章
2. 第2楽章
3. 第3楽章
ヴァイオリン協奏曲 第1番/ブルッフ
4. 第1楽章:プレリュード(アレグロ・モデラート)
5. 第2楽章:アダージョ
6. 第3楽章:フィナーレ(アレグロ・エネルジコ)
潮田益子(ヴァイオリン)
日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲/ロバート・ステアラー
7. 第1楽章
8. 第2楽章
9. 第3楽章
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ボストン交響楽団
Disc12
曲名/作曲者名
シンフォニエッタ/ヤナーチェク
1. 第1楽章:アレグレット
2. 第2楽章:アンダンテ
3. 第3楽章:モデラート
4. 第4楽章:アレグレット
5. 第5楽章:アンダンテ・コン・モート
管弦楽のための協奏曲/バルトーク
6. 第1楽章:「序章」 アンダンテ・ノン・トロッポ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
7. 第2楽章:「対の遊び」 アレグレット・スケルツァンド
8. 第3楽章:「哀歌」 アンダンテ・ノン・トロッポ
9. 第4楽章:「中断された間奏曲」 アレグレット
10. 第5楽章:「終曲」 ペザンテ プレスト
11. ガランタ舞曲/コダーイ
導入部:レント~
第1舞曲:アレグロ・モデラート~
第2舞曲:アレグロ・コン・モート、グラツェイオーソ~
第3舞曲:アレグロ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
Disc13
曲名/作曲者名
ヴァイオリン協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品14/ヴィエニアフスキー
1. 第1楽章:アレグロ・モデラート
2. 第2楽章:祈りの歌(ラルゲット)
3. 第3楽章:ロンド(アレグロ・ジョコーソ)
ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ短調 作品22/ヴィエニアフスキー
4. 第1楽章:アレグロ・モデラート
5. 第2楽章:ロマンス(アンダンテ・ノン・トロッポ)
6. 第3楽章:アレグロ・フォーコ~アレグロ・モデラート(ジプシー風に)
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
7. ツィゴイネルワイゼン 作品20/サラサーテ
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
フランス国立管弦楽団
Disc14
曲名/作曲者名
管弦楽のための協奏曲/ルトスワフスキ
1. 第1楽章:イントラーダ アレグロ・マエストーソ
2. 第2楽章:カプリッチオ・ノットゥルノ・エダリオーソ ヴィヴァーチェ~ステッソ・モヴィメント
3. 第3楽章:パッサカリア トッカータ・エ・コラーレ アンダンテ・コン・モート~アレグロ・ジュスト(アラ・プレーヴェ)~モルト・アレグロ(クワジ・アラ・ブレーヴェ)~プレスト
シカゴ交響楽団
4. 『遭遇II番』-雅楽とオーケストラのためのー(1971)/石井眞木
山下 一史(打楽器)日本フィルハーモニー交響楽団
5. カシオペア-独奏打楽器とオーケストラのための-/武満 徹
雅楽
〔多 忠麿、鶴川 滋、豊 英秋、東儀 博、芝 祐靖、上近 正、東儀俊美、東儀信太郎、林 廣一、大窪永夫〕